HDDとメモリー購入
主にビデオ編集を目的としてHDDとメモリーをDELLに追加増設することにした。HDDは昨日既に秋葉原のクレバリーにて購入済み。メモリーは九十九電機のネットから購入することにした。
DELLのスペックを記載しておく。以下3月購入時点での状況を転載。
- PowerEdge SC420 22,699円也。
キャンペーン実施(スペック倍増、Pentium4 2.8GHz/DDR2 PC3200 ECC 256Mbyte/160Gbyte SATA/配送料無料、ネット割引5000円)による個人事業者、小規模サーバ向けのモデル。
Keyboard+Mouse無し、OS無し、だが安すぎる。昨年購入した玄箱は本体、15000円、内蔵HDD(160Gbyte)で10000円だったはず。これではショップPCでも駆逐されてしまいそうだ。自作だってこの価格、シャシーの出来では考え込んでしまう。これに以下を追加して98年ごろ自作したCeleron433MHzのPCをreplaceした。
- メモリをECC無しのDDR2 PC4300 512MByte(ノーブランドだがHYNIXのシール、九十九電気のネット通販で5980円)を2枚で1Gbyte。
- Sound cardが無いので、昔フリーマーケット(FJ!)でおまけで入手したCreative初の?PCIカード、SoundBluster AWE64D(CMU8008)を恐る恐る挿入。だって使ったことないんだもの。出力がphone ooutのみなので音が小さく、モニターの外部入力に繋ぐ。でも音小さい、何故?
- IEEE1394はDV編集で必携なので、ドスパラ店頭のワゴンにて日焼けしていた980円の何の変哲も無い一応箱付きのカード。
- Windows2000Professional。たまたま使わずにあったもの。実はAWE64DはWindows2000までしかドライバーがないので、Windows2000で良かったのだった。
これらを拡張したうえで外付けのDVDライター、DVM-L4242IU2をIEEE1394で、LANはギガビットイーサはケーブル引き回すのが見苦しいので無線LANとする。イーサネットコンバータもあるがそれでも電源アダプターが必要になるので、電源も本体から供給されるUSB無線アダプターにする。CoregaのWLUSB-11mini2が中古で無線ルータとともに購入できた(2700円)。意外と感度が良く繋ぎっぱなしにしている。
現在、無線LANをIEEE802.11g対応のUSB無線LANアダプターに変更している。それにしてもDELL、安すぎる。
今回これに250GbyteのS-ATA HDDと512MByte x2を追加する。
- WesternDigital製250GB HDD、WD2500JD 10480円
- ノーブランドバルクメモリー、DDR2 PC4300 non ECC 512Mbyte 3780円×2
HDDはOS、アプリケーションのHDDと作業用HDDを分けるため。ビデオ編集をしているとデフラグの発生が多く、またiTunesのライブラリも同一HDDに入れておくのは何かあったときに不安。将来的にはTV録画もしてみたいので、大容量を選ぶ。メモリーは既に1Gの大台はあるのだがメモリースロットルが空いているので更に下落しているメモリーを追加。でもWindows2000は3Gbyteまでサポートしているんだな。限界まで*1入れてみるのも良かったかも。
*1:512x2+1Gx2