Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

クラブ

クラブの合宿が3月にあるが、今年は行くのを止めた。

練習、試合に呑み会も含め昨年の4月以降参加していない。7月ごろだったかクラブの代表に呑みに誘われ行ったがそれが最後になっている。

別にサッカーやクラブが嫌になったわけでは無い。

ただ、自分としてはその前の1年、というかそれを含めた2年間納得できないことがありそのための区切りをつけるため暫く休もうと考えた。それは自分なりの(独りよがりかもしれない)責任の取り方と考えてのことだった。

ボールを蹴れない(そもそも自分の意思で蹴っていないのだが)ことは淋しく、試合観戦をしていても当時のことと今サッカーしていない自分を思いやるせない気持ちになった。

やりたいならやれば良いだろう、とも言われるが性格的にそう易々と出来ない自分が居る。

  • 恐らくはそのように感じている人がいるとは思いもよらない相手を許せないこと。
  • 状況を上手く乗り越えられなかった自分の不甲斐なさへの憤り。
  • 結果的には無駄な時間を苦しみながら過ごしたことへの怒りと徒労感。

そんなことがないまぜになって参加するのを止めてしまった。

自分はクラブ創設に立ち会うことが出来、幸運と感じることそして何より週末にサッカーを出来る喜び(週末が待ち遠しくて堪らなかった)を得られたことが随分と昔のことに感じられる。

ちょうど昨年の今頃は問題のチームを今後どうするかで毎週話合いをしていた。そのころのことを思い出したのだった。