Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

しかし、不思議な夢をみる。

昨日は朝起きる直前だと思うのだが、母が(恐らくだが)死ぬ夢をみた。恐らく今の状況からは父の方が先に逝くはず?だが、その夢が妙にリアルで困った。病院の階段と思わしきシーンから始まる。ぼくは階段下で母を待っている。母は看護士か介護士か中年の女性に支えられながらゆっくりと階段を下りてくる。コンクリートの階段で半ばで折り返し踊り場に付き向きを換えるとぼくの存在に気がつく。その踊り場から更に階段を降りだして2、3歩目である。まさにスローモーションのように何の声も上げず緩やかに膝から崩れ落ちてしまった。太り気味の母はそのままゆっくりとごろんごろんと階段を転がり落ちる。一瞬あっけに取られて立ちすくんでしまったのだが、我に返って慌てて走り寄り母を抱きかかえた。しかし母は何も言わず黙ったまま。そのあとぼくと同様に呆然と立ち尽くしている看護士らしき女性に、何をしてるんだと叫ぶところで目が覚める…。

当然ながら寝起きは良くない。

確かに母は足が悪く階段は出来る限り避けるようにしている。先日は洗濯中に考えられないような怪我をし、老いは否めないというのはあるのだが、なんでこんな夢をみるのか。気にしてはいるんだろうけど不思議。

今朝はまた別の夢をみた。4月の試験をサボる夢だ。これはこれで現実味がありすぎて目覚め悪し。