Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ラーメン高龍、吉村家

もう昨年末のこと、そして5日のことになるが記録しておく。
12月29日、呑んだあとの仕上げ?に博多豚骨ラーメンの高龍に行く。すでに日付は変わって30日午前1時過ぎ。先客は3名ほど。チャーシュウ麺を食べる。でも誰が払ったのか覚えてない…。印象として妙に鰹だしがある。もしかすると限定和風だったのかも。そのぐらい適当な印象である。しかし完食。そのあと全部リバースしてしまうとは。
1月5日、吉村家へ行く。列の切れ目が悪く、20分ほど並んでしまう。体調が芳しくない中辛かった。
ラーメン、590円。麺堅め。良くない。スープにコクがない。塩分は充分あり、むしろしょっぱいぐらい。しかし豚骨のコクが感じられず今まで食べた吉村家では最低かも。はじめ風邪が残り薬飲みながらで舌の感覚もおかしいのかと思った。しかし隣で食べるカップルも同様に感じていたよう。彼らはこの店ははじめてのようで色々但し書きやら何やら質問しながらオーダーをしていた。食べ始めるとテーブルに並んだ刻み生姜や行者ニンニク、ラーメン酢を次々に試している。珍しいからというより味の調整をしたかったのだと思う。そんな気持ちにさせるこの日だった。