Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

スタ丼

月曜日、8日夕方のニュースと言うか情報バラエティ?番組で大盛のメニューを紹介していた。いくつかは既に他の番組やなかには食べたことのあるものもあった。その中に名前だけは聞いたことがあったのスタミナドンブリ、略してスタ丼。品川駅近くにあったので帰宅途中寄ってみた。
品川丼五人衆だかなんとかの一角だが、ここだけ並んでいた。人気があるようだ。さて、スタ丼600円を券売機で食券を購入して待つこと10分ほど。んー、この時点ですでにニンニクの臭いが鼻をつく。席は一番奥に座る。流石に大きめな丼がやってきた。薄切り豚肉に覆われてご飯が見えないが実際はご飯が大盛でほとんどを占める。ニンニク醤油で炒めた豚肉と葱を丼に乗せ、生卵を混ぜるというもののようだ。しかし正直ニンニクの臭いが強すぎると感じた。すりおろし直後の生々しいニンニクの臭いがドンブリから立ち昇っているのだ。豚肉がかなり、いや限界に近く薄いので炒める(もしかすると湯通ししているかも)といってもさっと済ますことになるのだろう。ニンニク自体は余り火を通していないような。
正直自分にはキツメの臭いであった。いまだに臭う。再訪するかは微妙だな。