Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

合掌

昨晩は睡眠導入剤を飲んで朝まで眠る。今日は朝一で仕事について打ち合わせがあったから、少しでも体調を良くしておきたかったのだ。躯のだるさは変わらず酷いが、気持ちは意外にもフラット。何とかやり過ごした。つまり結論は出ていないということ。
別に仕事の相談を受け、回答する。説明を理解してくれたようで一件落着。良かった。
昨日の朝、近所で交通事故があり下のお嬢の先輩が亡くなった。朝8時、学校に向かってグリーンベルトを歩いていたのにもかかわらず、後方から歩道に飛び出してきた砂利を乗せたトラックに轢かれた。運転手はその場から逃げようとし次の信号で止められた。丁度我が家の目の前だ。酒気帯び運転だったらしい。
昨日学校は集団下校で今日学校集会をするという。カウンセリングもするようだ。
避けようのないどうしようもない事故。いつ自分の娘にも降りかかるか分からない災難。どうしようもない暗澹たる気持ちになる。
妻の仕事仲間の女性が現場を目撃してしまったらしい。かなり出血がひどかったという。昨晩帰宅時そんなことは知らずに現場に程近い裏道を自転車で通った。8人ほどたむろした子供たちを見かけたが、現場を見ていたのだろうか。
今晩通夜が営まれる。