Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

文化の日、小林家

朝、7時前お嬢は高校へ。今日明日は高校の文化祭。クラスではチョコバナナのお店を、部活の管弦楽部ではコンサートを行う。
下のお嬢は予定では午前中から吹奏楽部の練習だったが、先日の交通事故で亡くなった先輩の通夜が夕方から、そしてそれに先立って昼過ぎには遺体を載せた霊柩車が自宅から斎場へ向かう前に学校の前に来る。その際に教室から演奏を聞いてもらうということで、昼から学校へ向かう。
ぼくと嫁さんは昼前に上のお嬢の文化祭へ行く。お嬢が中学のころからたまに文化祭には顔を出していたが、チープなんだけど熱気は感じられた。午後2時から体育館でお嬢のコンサート。弦楽部は1、2年生で合わせて42名、ビオラ、5名、チェロ3名、コントラバスが1名、そして残りはバイオリン。間近でこれだけの弦楽を見たのは初めてで壮観だった。もっともてっきり体育館舞台上で演奏すると思っていたが、実際は同じ床上で最前列に席を取ってしまったため近すぎだったりするけど、文化の日に相応しいものだった。特に印象に残ったのはピチカート奏法。皆良い音を出していた。
帰宅途中、昼ごはんを食べていなかったのでラーメンを食べる。茅ヶ崎産業道路沿いの味噌ラーメン専門店、小林家。750円と高めだが味つき卵に分厚いチャーシュウと濃厚な味噌で満足度は高い。もう少し野菜があると良いんだけど。
帰宅後、夕方通夜に行く嫁さんとお嬢をクルマで送って行く前に走ることにした。時間がないので近所、海岸線をざっと走る。
戻ってシャワーをさっと浴びて6時前、斎場まで送り出す。7時過ぎ上のお嬢帰宅。文化祭の人気投票で管弦楽部が1位、2位に彼女のクラスが入ったそうだ。
8時過ぎ斎場まで迎えに行く。夕飯は野菜炒め。本当はぼくが作ってあげたかったけどそこまで気力が無かった。だめだなぁ。ごめん。