Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

QRセンター、珈琲問屋、A-DATA

朝は7時目が覚める。8時前には起き上がり朝食。
9時半過ぎ、自宅を出て横浜へ。修理に出していたEOS55QDを受け取りに出かける。平日の昼間、それも午前中街中にうろうろとしているのは気が引けるものの背徳な心地よさも感じたりして。癖になったらどうしよう。
キヤノンQRセンターはもう場所は把握したので最短距離で辿り着くことが出来た。
もう購入してから10年となろうとしていて流石にグリップのラバーが腐食しべたべたと手にカスが付きだしたのだ。修理はそこの部分の交換と各部点検。部品代700円に技術料として6500円、消費税込みで締めて7560円也。うーむ、メイカーの立場に立てば真っ当な値段だろうが一消費者という自称弱者からするといかにも高い。この技術料には各部点検の作業も含まれているものの部品代の10倍弱というのは痛いところ。いまどきカメラを下取りに出してもせいぜい5000円という相場もあるわけで嫁さんに説明し難いものである。
隣のビルの珈琲問屋さんに帰りに寄って珈琲をいただく。改めてじっくりと見に来たいところだ。ぼくと、そして嫁さんもなのだが珈琲は強めにローストしたものが好み。ジャーマンは無論、イタリアン、フレンチローストが好きでそうなると豆の良し悪しはあまり関係なかったりして。ここは豆の挽き方のみならず、ローストも1秒単位で指定できると言う。
横浜駅まで戻り、ドスパラを覗くと、15周年特価とのことで266倍速のコンパクトフラッシュ、2GBが3980円という。A-DATAはあまり宜しくない評判も聞くものの、そんなに連写はしないで良いかと思い購入する。
帰宅後、嫁さんと昨日に引き続き散歩に行く。今日はいつも走っている海岸線。風は冷たい冬のそれだが、日射しは思いのほか暖かい。帰り際薬局で買い物をして外に出ると雨粒が落ちてくる。お天気雨だ。慌てて小走りに家路を急がされてしまった。