Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

本屋、プレミアムローストコーヒー、不倫

7時起床。睡眠のリズムがよかったのかすっきりと起きることが出来た。でもこういう日に限って家を出る時間は予定より遅れたりして。電車には間に合ったが走ってしまう。
昨晩は帰宅途中で本屋へ寄る。情報セキュリティ関係で大学時代の後輩が翻訳している書籍をアマゾンで発見したので実物を見に、そしてメンタル系の本を立ち読みしに行った。後輩の本は別途読んでから書こう。同じ研究室ながら今はまったく違う分野にいるがこういう接点があるとはね。メンタル系は大野先生の認知療法のワークブックを立ち読み。やってみるかな。それよりきになったのは近くに並ぶコーチングやNLP、Neuro Linguistic Programmingの本群。いやぁ、ずいぶんとその手の本があるものです。ぱらぱらと数冊ページをめくってみたけれど、そこかしこに芳しい匂いが立ち上ること。
本屋を出てマックでコーヒーブレイク。11月月末から何回マックのコーヒーを飲んだろう?昔に比べてずいぶんと美味しくなったと思う。100円の対価として群を抜いた味だと思う。それに最近のマックは喫煙、禁煙を厳密に分けてくれているのが有難い。新装した店だとガラスパーティション、場所があればフロアで分煙してくれていて入りやすい。
昨晩隣の席の話が聞くとはなく耳に飛び込んできた。専門学校生のようで学校名の入ったショルダーバッグが空いた席に置いてある。フォルクスでバイトをしているらしく、そこの店長と付き合っているそうだ。店長は20代後半で妻子持ち、不倫という訳だ。携帯メールのやり取りを奥さんに見られた顛末を友達に話しているのだがその声が大きいこと。固有名詞もバンバン出ていて聞いているこっちがハラハラしてしまう。何か不倫がとてつもなくカジュアル化しているのを実感させられた。