Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

硯か!?


昨晩帰りにヤマダ電機に行ってiPhone用のシリコンジャケットを買ってきた。iPhoneはスイッチの触感、ボディ全体の光沢感など高級感を感じさせるものだが、いかんせんそれが故指紋や皮脂が非常に目立つ。滅多にかけない電話などをするとてきめんに皮脂がついてしまう。そこで本体の保護も込めてシリコン製のカバーを購入した。すでに数種類のジャケットが販売されているが上記の理由からスピーカー部からメインボタンもカバーされたものを選んだ。古くからのマックファンには郷愁を誘うRadius製のシリコンジャケットカバーだ。ヤマダ電機で1480円也。他のものだとスピーカー部周辺まで露出させているものもあるが折角カバーを付けても皮脂がついてしまうのはどうかと思ったのだ。それにカバーが表面を覆う範囲が狭いと、カバー自体が外れやすいとも考えられるし。
で、装着してみるとマットブラックに包まれたiPhoneは液晶のタッチパネルだけがピカピカとして(保護シートも附属していたので装着した)まるで習字の硯のようになっていた。持った感じ、滑り難くなり手にも馴染み良い。ただ若干スピーカー部でカバーが浮いてしまっているのが惜しい(画像で液晶ディスプレイ部の上側が浮いてRを描いてしまっている)。水着のレーザーレーサーみたいにぴったりだと良いんだけど。