Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

VAIO Type P

元麻布晴男氏がMacBook Airを購入したらしい。
元麻布春男の週刊PCホットライン
ぼくもVAIO Type Pには惹かれた。発表直後にヤマダ電機にカタログ貰いに行き、じっくりと読んで、デモ機が展示されれば弄くりまわした。しかし……。元麻布氏の書いていることは結構分かる気がする。
VAIO C1 MSXユーザだったぼくとしてはあの手の高精細液晶には懲りてしまったのだ。正直目が疲れる。肩が凝る。イレギュラーなサイズの液晶でソニーはかなりコスト負担覚悟で採用に踏み切ったと思うのだが、文字サイズを大きくすることになってしまうだろう。そして重量なのだがやはり普段持ち歩くとなると700gでもちょっと気合を入れる必要がある。ぼくもたまにVAIO Type Gを持ち出すことがあるが、1000gを切るこいつでも気合を入れないと半日トートバッグに入れていると肩に負担感が残る。
但し、ぼくならMacBook Airは持ち歩けない。余りに綺麗過ぎて傷つけたくないから。今あるMacBook Proはよっぽどのことが無い限り家から外に持ち出すことはないと思う。それほど現行のMacBookシリーズの削り出しアルミのユニボディは美しい。
今の自分にとって一番欲しいのはiPhoneBluetoothキーボード。こいつがあれば色々目移りしないのになぁ。