Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

駐輪場

今日は15日ということで、恒例の駅前駐輪場の定期券交付申請書の配布の日。しかし昨晩は薬の影響か迂闊にも目覚まし時計を5時に設定するのを忘れてしまった。しかし嫁さんが気を利かせて目覚まし設定をしてくれ、また朝も起こしてもらって何とか起床。コーヒー一杯とバナナ一本を無理やりお腹に詰め込んで5時30分ちょっと前に家を出る。夜明けの気配もなく、空には星々が瞬いていてまだ夜。暗闇の中を自転車を飛ばす。同じ目的らしい人々を次々と抜いて駐輪場に到着。ぼくはこのまま仕事に行くのできちんと駐輪して地下の待ち行列に並ぶ。まぁこの早朝から並ぶ方式が良いのかは正直分からない。もっと良い方法もあるかもしれない。早朝に並べない人もいるし、こんな早朝からなんで並ばせるのかと怒る人もいた。このためアンケートを取ったこともあるのだが結局まとまらず今まで通りの先着順の配布、期日までに購入となった。ぼく自身はひと月に一回早起きするのはイベントとしても、面白いとは言わないが良いんじゃないかと考えている。
今日は配布開始は5時50分ごろだった。行列は地下では納まらず一階外にまで伸びていた。今回も無事入手でき、そのまま電車に乗る。まだ6時前というのに電車はすでに席は埋まっていた。皆本当に朝早くから働きに行くものだ。