Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

近況

波が来ていると感じる。良い波ではなく深く沈みこみそうな下向きの波だ。なんとかかんとか一歩踏みとどまっている状態かな。先週末から色々あったし、これからも色々あることを予想していたらやはりどどーんと来た感じだ。
上のお嬢は今日が私学最後の試験、頑張れ。下のお嬢は明日が公立の試験、思いっきりやれ。
受験はまだ来週の国立大学まで続く。お嬢たちもストレスは予想以上に積もっているいる様子で、それが先週一気に弾けた。戸惑ったもののいまは休戦状態。その上月曜には怪我もしてしまうという予想外の展開。
とはいえこっちは何とかなるだろうとは思うが、そのほかは暗中模索が続く。先が見えないことばかり。仕事場が変わりそうだ。クビではなさそうだが不安ではあるし、落ち着かない。人がどんどん減っていく。上の人も下の人も。どこかに居なくなることを期待されているような意識がある。でも、そんなことには答えられない。
両親は幸いにもこの冬一度も風邪をひいていない、体調も花粉症を除けば順調そうだ。しかし衰えは止められない。今はマーカー指数は落ち着いているものの癌の進行は止めようがない。共生を続けることだ。今更健康法を試せとも言えず、静かに時を過ごすということ。しかし死は確実に近づいている。そのときにぼくは耐えられるだろうか。今はある種平衡状態のようにして何とかもっているがちょっとバランスを崩せばガタガタといきそうだ。
最近富に過食気味。ストレスのはけ口になってしまっている。警報だろう。今は薬でなんとか持ち堪えているが、どうなることか。