Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

いきなり暴風雨

4月2日、強風とそれにのって横殴りの雨と酷い天候となった。東海道線は一部運休がありダイヤは乱れ、横浜、品川間で断続的に止まったり動いても徐行運行と大幅に遅延した。いつもより早めに家を出たので遅刻とはならずに済んだ。新入社員の人たちはいきなりのことで慌てた人もいたろう。
昨日はここ数日の真冬を思わせる寒さはひと段落して、暖かな一日となった。そこかしこに見かける新入社員のスーツが真新しく輝いていた。いっぽうこの日はエイプリルフールだったわけだが、あまり楽しい“ネタ”には出会えなかった。もっともこれは提供側だけの問題だけではなく、受け止める側、ぼくの方にも問題があったように思う。
ジョークは、概ね、心に余裕がないと受けない。言う方も聞く方も。その余裕を殺那共有出来るときに楽しく感じられるのかもしれない。無意識に感情を共有できる余裕のようなものを介している。
昨日はタイミング悪くというか、いつもながらいっぱいいっぱいの状態で目の前に極上の料理が出されても無味乾燥にしか感じられないのだった。
一日明けた今日は、昨日よりは良いかもしれない。しかし朝からの風雨で結構エネルギー使ってしまった。