Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

xfsの修復

先週壊れたBuffaloのNASLS-GLssh等アクセスは問題なく肝心のデータが入ったパーティションがマウントされない状態だった。筐体を開け(ネジ3本でSATAにアクセスできるのは楽で良い。最近のBuffaloはプラスティックの爪で閉じているのでこうは行かず面倒だ)、ubuntuのLiveCDでGPartedでHDDを見るとパーティションは見えるものの修復は出来ず。DiskUtilityでもパーティションの使用率は表示されるが修復できず。
やはりxfsフォーマットということで専用のユーティリティで無いと修復は出来ない模様。そこで改めてxfs_info、xfs_check、xfs_repairを試すことにする。xfs_infoはマウントし無いと駄目で諦め。xfs_checkでも出来ず。最後の手段としてxfs_repairをかけるもエラーになる。エラーメッセージをみるとオプション、-Lを使えという。但し幾つかファイルが無くなる可能性も示唆されている。こういう場合ディスクの状態は出来る限り保持し、別のHDDにダンプコピーした上でコピー先で修復を行うのが常套手段なのだが、今回はコピーせずそのまま修復をしてしまった。これは単にコピーする時間が待ちきれなかったことによる。

# sudo xfs_repair -Lv /dev/sdc6

もうこれは南無さんと念じつつエンターキーを押す。幾つか、結構な数のファイルがlost+foundに作成された模様。しかししばし待つと無事終了した。もう一度xfs_repairをオプション無しで実行する。幾つかメッセージが出て修復している模様だった。再び、xfs_checkをかけると何も問題ないと出る。これで修復は一応完了か。
気を静めてNASを再起動をかける。緊張の一瞬。Windowsエクスプローラーからアクセスしてみると、おっ、NASのフォルダーが見える。ファイルも一通りみたが問題なく、取り立ててファイルが無くなっているようにも見えない。何しろデータが1TB以上あるので何か無くなっても正直分からんというところ。かなりのファイルは復旧できたということでひと段落。
xfsはこう大量のファイル保存に向いているのかどうか改めて考える必要はありそう。
おっと書き忘れたことを思い出した。Buffalo のNASLS-GLは非公開のver.1,12aで

# xfs_repair -V
ver.2.10

ubuntuでは

# xfs_repair -V
ver.3.15

と新しいバージョンで修復を試みたことを記しておく。
追記
BUFFALO LinkStation HS-DHGL のファームウェア v1.12-2a に落とした。そのときの作業メモ。

下記4ファイルのみを /boot (/dev/sda1) に配置する。

  • hddrootfs.buffalo.updated ファームのアップデートファイル中に含まれる hddrootfs.img の拡張子を .zip にして展開することで得られる。展開時にパスワードを尋ねられる。
  • initrd.buffalo ファームのアップデートファイル中に含まれる initrd.img の拡張子を .zip にして展開することで得られる。展開時にパスワードを尋ねられる。
  • u-boot.buffalo ファームのアップデートファイル中に含まれる u-boot.buffalo.updated を rename する。
  • uImage.buffalo ファームのアップデートファイル中に含まれる uImage.buffalo。
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