Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

退院勧告?

昨晩実家と我が家に病院からかかって来た電話は主旨としては小康状態のうちに退院してはどうかというものだった。その場では結論はせず今日の認定調査に市の職員(20台の女性で驚いた)が来た際に医師(サブインターン辺りか)が同席し症状について説明をしてくれた。一頻り聞き取り調査を看護士から聴いた後は医師は母に退院の説明をし出来る限り早く退院することを説いた。
父が自宅で緩和ケアを受けるのには3つの柱が必要と思う。

  1. 往診をしてくれる緩和ケアをする医師
  2. 日々の健康状態を検査する看護士
  3. 日々の生活のサポート、これは間接的に母を支援することになるが介護士

この3つが揃ってなんとか自宅で恒常的に受け入れることが出来るので無いかと思う。逆にこれらが出来ていないと母が何より頑張ることとなり早晩過労で倒れてしまうことは目に見えている。緩和ケア医師とは先週面談しこの午前中に病室に来てくれてあらしい。介護士は介護保険の認定が決まり、また担当のコーディネータは決まっているものの面談はまだである。後は看護士で、はやく看護士と面談をしたいと思うところだ。