Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

落ちてきている

先日、妙にすっきりと目が覚めていることを気にして杞憂であればと、書いたがさにあらず案の定落ちてきている。
先週末から今週焦燥感、不安感が毎日あり、電車内で急に汗が噴き出て吐き気を催す。火曜日は夜中から頭痛が続き治まらず一日休んでしまった。水曜以降も毎日睡眠不足と焦燥感に悩まされる。
ひとつのきっかけに会社の早期退職制度の案内がある。もう何回目だろうか。今回は今までと違って部長から個人面談を受けて説明された。それだけ本気と云うことなのだろうか。漠然としたものではない明確な不安がそこにある。サラリーマンなら一度は堂々と辞表を出してみたいという欲望はあるのだが今はそんなこと許されない。
思えば夏御盆あたりから暫く躁状態だったのかもしれない。確かに前向きになり、色々始める意欲があったのだ。新聞を無理せず意識せずに全ページ読むことが出来るようになった。クルマの購入も執心したりもした。母との会話を模索し、家庭菜園を手掛かりに言葉を荒げず話が出来るようになってきた。調子が良くなっていると考え、診察の間隔を2週間から4週間に延ばした。9月にはテトラミドの断薬を開始した。
今思えば軽く躁状態だったと思う。
それが一転、鬱状態入ってきている。相当にやる気が無く、疲労感が募り毎日リーゼでだましだまし過ごす日々。指先に若干震えも出てくる。
土曜日は診察予約。しかしそれまで耐えられるだろうか。