Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

寝ぼけ

10月に調子を崩して以降夜中、明け方の寝ぼけというか無意識の行動に悩まされている。朝寒くて目を覚ますと玄関やダイニング、リビングのカーペットで寝ているのである。
しかし今週金曜朝はもっとショッキングなことが起こった。全く記憶がないのだが以前はマンション階段で寝ていて起こされたことも会ったようだが、それ自体は自分で意識が無かったので、今回はそれに匹敵するものだろう。
それはバジャマのまま風呂に入っていたのである。何かとても寒く感じ時計を探し、それが湯沸かし器のコントロールパネルの時計で3:47という時刻を見て初めて状況を把握したのだった。お湯の温度はすっかり下がり、真水ではないものの緩くなった深夜の風呂。暖かだろうはずが無い。
この事実を知った後、僕は愕然としてショックで立ちすくんだ。寒さで我に帰ったのだがその後は慌てて濡れたパジャマを洗濯機に入れ、そそくさと着替えを丸々した。