Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

母の通院

16日。母の通院日。朝10時30分からの予約診察。10時前に母から早く来ないのかと催促の電話。どきりとするが既に出かける準備をしていたので慌てて実家へ車で向かう。
病院には丁度診察時間になった。今回初めて受付に申し送り事項を書いたノートを渡した。前回からの様子を記したもので、最近TVコマーシャルでも製薬会社が宣伝しているものだ。病院にはひとりでその前の週9日に医師に会いに行っているのでそれほど新規のことはない。介護保険の申請をしたということで人と会って話をする機会を増やして下さいのとこと。気に入らなければ無理をして続ける必要は無いのでゆっくりと探してみて下さい、と。
処方箋は変わらず、ひと月後に予約受診だが時間が10時45分と微妙に遅くなった。
食料品など買い物をして昼食は回転寿司。母は意外にしっかりと食べたので一安心。そうそう、思いがけず母がビーフシチューを作ってくれたとのことで鍋毎頂くことにした。実家に戻りシチューを受け取りその後母と別れて、ご近所の方に一人で挨拶に向かう。前々から母のことを気に掛けて下さっているようで助けて貰っている。今回も年末調整の手続きに市役所まで一緒について行ってくれるらしい。突然の訪問だが昼明けと云うことで会いに行った。気さくな感じの奥さんで自分と同じ会社を定年退職されているそうだ。自分の連絡先を渡して挨拶を終えた。
帰宅して休憩。受験生のお嬢は落ち着いているように見える。これには感心している。以前では考えられないことだろう。結果は未だ出ていないが成長を感じる。
朝からどんよりとした雲行きだったのだが徐々に晴れだしたのでジョギングに出かける。家にいてもやはりお嬢は気になるだろうし家に居ない方が集中出来るだろうと考えた。海岸線を西にひた走り、平塚駅南口に出て1号線を東へ。幾つかこれまで見落としていた神社を発見。お嬢の大学受験、就職活動、ぼくらの健康を祈願した。15?ほど走る。
帰宅後夜、室内のごみ箱?を修理。スーパーのビニール袋を利用するごみ箱で木製だがかなりの年月で痛み補修が必要だった。基本は木工ボンドで外れた木枠などを固める。一部を小さな細い釘で補強した。一晩寝かす。
17日。この日も朝からどんよりとした曇り空で気温は上がらず。午后嫁さんを誘ってウォーキング。嫁さんは忙しいと渋っていたが食料品の買い出しも一緒にしようということで納得させて出かける。7kmほどとなり、帰路キャベツやら野菜、トマト、バナナなどなどかさばり重くなって腕のトレーニングのようになった。
その後実家に母の様子を見に行きがてら灯油を補給。未だ陽は落ちていないがガソリンスタンドはかなり混んでいた。灯油は2缶分だがタイミング良く給油出来たが後ろは行列になっていた。
帰宅して少し距離を短くしてジョギングする。この日は海岸を東に向かって走る。途中辻堂駅方面に向かい、スーパーで缶酎ハイ。9%で結構クラっとするのが癖になる。
疲労感はかなりあるがまずまず充実した週末。とはいえお嬢の受験に母の今後など何も先が見えないのは変わらずだ。