Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

バーに寄る

1月半ばから2月は本当に色々あった。トラブル対応、母のこと、お嬢の受験。
それもこの日で月替わり。一緒にひと段落したものもあれば今後も続いて行くものもあり、未だまだ不安はつきまとう。
このひと月を支えてくれたのは受験前に出したメールへのお嬢からの返答メールと、もうひとつ昔行きつけだったバーに寄ることがあった。バーにいってマスターの顔をみて、ホットラムを一杯だけ飲む。ただそれだけ。それを4週続けた。
しかしそれは確実に自分の中で気持ちを落ち着かせてくれた。寒い夜に飲むラムは良い。マスターとは健康のこと、母のことを毎週話した。平日の木曜日と云うこともあり、先客が殆どいない。昨日は上司と部下が会社を辞める云々の深刻そうな話をしていたが、ぼくは淡々とマスターの顔を見ながらグラスを口に運んだ。
ここは実家に近い為、早く帰った時はここに寄ってから母の様子を見に行く。しばらく続けて行きたい。