Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

強風世界

月曜、火曜に比べると暖かな一日。しかし風がかなり強く街路を歩いていると結構な大きさの植木鉢がなぎ倒されている。空のごみ箱は倒れ蓋が転がっていたりする。
ここ一週間で急激な春の訪れ。2月中一向に春の気配を感じさせない日々が続いて大寒波が吹き荒れていたことを思うと掛け込みの帳尻合わせにも思える。
これほど風が強いと昼休みの散歩もままならない。脚を伸ばして昼食を取る気にもならない。
気持ち的にはどうなんだろう。診察は来週末。前回から4週の間隔で、やっとここまで辿り着いた感が強い。本当はもっと短い間隔で診察を受けたい気持ちもあった。只後戻りするようなことを嫌ったのと、経済的金銭的なものもある。何しろ今は色々と入り用がある時期なのだ。母のことは遂に介護保険申請をしたがこれでどうなるのか不透明な部分が未だまだいっぱい。毎週末、すべきことは大体出来ているだろうか。それがなんとか耐えられていることに繋がっている。然し、気になる点としてはこの数カ月アルコールの量が増えてきていること。ちょっとしたことでアルコールに手を出すことが増えた。顕著なのがジョギング中の飲酒と明け方の飲酒。どちらも量を飲むことは無いのだが缶酎ハイ一本、グラス一杯を飲んでしまうことが増えた。仕事場でいたたまれなくなる感覚は治まっているように思う。全くなくなったと云うことは決してないのだが。フラットな感じが1月、2月前半よりは増えた気がする。
春は別れと新たな出会いの季節。周りも色々ある。仕事場の環境も変わりそうだ。お嬢たちの進路も大学は決まったものの、就職は未だまだ前途多難。考え過ぎないよう自戒しないと。