Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

バー、処方、気になること

金曜日、やっと辿り着いた感が一杯だ。
今週は出来る限り早く寝るように努めた。といっても0時過ぎてしまうことが多かったが、以前よりは早めに床に入ることを心がけている。お嬢が6時40分には家を出ることになり、頑張っている。その分お弁当を作る嫁さんも早起きになる。どうしても僕もその時間に目が覚め食事をすることになる。自分が自宅を出るのは1時間ほど後なので二度寝したいところだがなかなかできない。流行り早寝して睡眠時間を確保するしかない訳だ。
水曜日、夜に実家に寄り母の様子をみにいった。先週の診察で処方された薬が少ない事に気づく。先週から今まで使っていた薬局が閉鎖して新しい薬局に行ったのだが、何と薬が足りないという。後日残りの分は直接届けるというものだった。母によると診察のあった土曜日夕方に早速届けに家を訪れたと云うのだ。日曜にも会っているのにそのときは何も言っていなかった。その場ではぼくも混乱し既に夜も遅くなっていたので薬手帳を預かり、家を後にした。
直接帰るのは躊躇われたので落ち着きたいと思い馴染みのバーに顔を出しに行った。
相変わらずマスター一人。でもこんなまったりとした時間が助かる。母のことを話し、暖かな一日だったがホットラムを一杯飲み干し後にする。少し落ち着いた。
帰宅して嫁さんに処方の事を話す。まず土曜日に薬局が来たと云うことに疑問を感じた。本当なのか幻想なのか?何とも言えない。電話してみることにした。当然夜間なので留守電だった。まず薬を届けたのは本当なのか、何時なのかを確認する旨録音しておいた。その後先週母を旅行に連れて行ってくれたご夫婦に電話で礼を述べた。既に9時を回っていたのだが延び延びになってしまっていたので仕方なく電話。旅行で特にトラブルは無かった模様だ。何度も同じことを話すことはあるものの大丈夫ですよとのこと。色々話しかけて会話するようにしていますという。有難い言葉。鎌倉、羽田空港にも遊びに行こうと予定しているとのこと。
その後風呂に入っていると薬局から折り返し電話あり。嫁さんが応対。土曜日に薬を届けに来たことは事実だという。ということは先に渡された薬分が無いと云う可能性が高い事がわかった。そういえば土曜日に病院の後、ホームセンターに寄ったのだが、その際薬をホームセンターのビニール袋に入れていたのを思い出した。その後帰宅時にビニール袋は渡した筈だがそれを中身を見ていないのかもしれない。土曜日に再確認することにしよう。
ここ数カ月ずっと気になっていることがある。それは自分は男性性の更年期障害、LOH症候群ではないだろうかということ。チェックリストには該当する部分が多い。坑鬱薬を断薬してから半年余り、この数カ月改めて条件が合致するように思えてならない。テストステロンというホルモンの減少で起きるということだがこれを検査すれば良い訳で気になっている。明日の診察で医師に相談してみようと思う。