Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

バーに寄る

昨晩遅くなったが帰りにバーに寄った。
友人から久しぶりに顔を出すと云う御誘いメールを貰っていた。仕事が終わらず出遅れたが一杯だけでもと思い、今週もマスターの顔を見に行った。
懐かしい友人の顔、マスターの笑顔が嬉しかった。自宅で夕食を摂ることにしているため食事、つまみ無しでホットラムを一杯ゆっくりと話しながら飲む。貴重な時間であった。友人には母のことも話した。週末の小さな旅行についても話した。弟の事故現場を見舞う旅行である。もう25年も経つと云うことにこの時気が付いた。お互いあの頃は学生だった。随分と時間が経ったものだ。
この日は珍しく20代の女性もカウンターに居た。ここ最近ではかなり平均年齢が下がった珍しい夜だった。