Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

脇腹負傷

この土日は本当に何もしない週末になった。
土曜日朝、お嬢が大学に行ったのに気が付かず目が覚めたのは7時半。朝のジュースを飲んで二度寝を決め込む。お嬢は昨日まで初めての幼稚園実習で疲れていたのだが、土曜日の授業もいつも通り通学していったそうだ。今までのことを思うと感心する。
午前中、嫁さんが病院で指のリハビリと卒園生の運動会を見学に出掛け家には僕一人となった。家事をして掃除をしているとき、ふと二段ベッドの梯子を動かそうと腕を延ばし躯を捻った際に軽く脇腹に痛みを感じる。反対の手には掃除機を持っていたのでバランスが悪かったのかもしれない。しかし特に大きな力がかかった訳でない何気ない動作であった。
その後脇腹は徐々に痛み出し、午後にジョギングへ外に出て屈伸をして走り出した一歩目で着いた脚の脇腹に痛みが走った。取り敢えず酷くならないようにジョギングは中止にした。午後は座っていることもままならず横になっていた。
夜、風呂で暖めてみたが痛みはあり。湿布を貼って寝る。
日曜7時に目が覚める。やはり未だ痛みは残る。どうやらこの日も自重して大人しくしておいた方が良さそうだ。二度寝を決め込む。9時起床。とはいってもマットレスの上でゴロゴロと一日過ごす。
実家の母には嫁さんとお嬢に替わりに行ってもらった。母は元気そうだったという。近所の人とまた旅行に行くらしい。スポーツクラブの変更は未だ出来ていないそうだ。週末母に会わなかったのは久し振りだ。というか外に出たのも土曜に朝刊を取りに行ったときと、ジョギングに行こうとしたときのみ。梅雨入り後初めての週末は予報より良い天気だったのに結局走ることさえままならない。しかししっかり休養を取れたと考えよう。