Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

週末徒然

26日、金曜日。
打合せが長引く予想が見事に外れて、あっけなく終了したのを良い事に定時で退社することにした。大分髪が伸びて暑苦しい思いもあり床屋に行くことにした。閉店ギリギリに入ってサクッと刈り上げて貰う。
ひと駅手前で降りていたので、久しぶりにバーに寄る。8時前だが客無し^^;) 店のドアは開けっぱなしでマスターが座って笑顔でも変えてくれた。水曜日は毎週母のところに寄る前にこのバーにも寄ってみようと思っているのだが仕事だったり、天候が悪かったり体調がおかしかったりが続き久しぶりだった。
マスターは先々週癌の検査だったそうだ。有明まで行って内視鏡を入れたところ喉で再検査に引っ掛かってしまったとのこと。癌の再発も考えたそうで先週結果を聞くまではかなり落ち込んでいたようだ。しかし生体検査で問題無しとの結果が先日出てひと安心とのこと。前回手術してから5年目を無事迎えられたことに安堵したと満面の笑顔で話してくれた。
ジンライムを一杯飲む。ラムが多めであっという間に水滴でいっぱいになる冷えたグラスをさっと飲んで会計をする。その頃には高齢の男性が二人待ち合わせをしてグラスを傾けていた。
実家に行こうと思ったが空が怪しく今にも雨が降り出しそうだったのでこの日も諦めそのまま帰宅。
27日、土曜日。
9時起床。上のお嬢はいつも通り大学。6時に起きて行った。一緒にジュースを飲んで二度寝。朝は涼しく助かる。午前は英語講座の録音を聞いて過ごす。洗濯もの、布団干しをして午前が終わる。嫁さんは午前は病院でリハビリ。
午后ジョギングに行こうか迷ったが少し疲れが有り、また陽射しも強く休息して夜半から走ろうと大人しくしていた。その代わり気になるクルマが有り嫁さんと見に行くことにした。途中下のお嬢の証明写真の焼き増しでカメラ店に寄ってからバイパスを通ってディーラーに行く。お目当てのクルマはあった。300万ほどするのでおいそれとは決められない。この日は散々営業さんに試乗を勧められたが内外装の確認だけに留めておいた。試乗は次回と云うことでお願いしておいた。
夕飯は上のお嬢が準備してくれた。尤も手はずは嫁さんが予め用意しておいたものだが一人で何とかできたことは良かったのではないか。本人がこれから一人でやる気になるか否か…。
夜、夏の旅行について話し合い。既に一回予約は入れているのだが日程が合わないという話が出て来て変更せざるを得ない。山の中の小さな温泉旅館だが、温泉以外何も無いところなので何をするのかも決めておかないと。取り敢えず日程は決めて予約は改めて入れ直した。運良く予約は確保できたので後は準備をするのみ。
夜半からかなりの雨。ジョギングどころでは無くなってしまった。
28日、日曜日。
雨は上がったが朝からどんより曇り空。とはいっても暑く蒸している。昼過ぎから徐々に晴れだし3時過ぎには陽射しが出て来た。
母の様子を見がてらジョギングに出かける。本当は義母の命日を過ぎていたので墓参りにも行きたかったが、弟の命日の墓参りに僕一人で義母の墓参りもしていたのでこの日は実家とジョギングを優先させてもらった。午前中よりかなり気温が上がり陽射しも結構きつくなって来たが江ノ島まで走ることが出来た。帰路は殆ど歩いてしまったけど。夏らしく至る所でイベント、BBQが有り人も多かった。
夜は東アジア杯を見ながら一喜一憂。その後嫁さんの暑中見舞い葉書の作成の手伝い。エプソンのWEBソフトの仕様変更で、Bluetooth経由でのプリントが出来ないことをすっかり忘れていて四苦八苦。昨年末の賀状作成時にも躓いたものだったことに暫くしてから気が付いた。