Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

週末徒然

3日、土曜日。曇りのち晴れ。気温は午前は比較的涼し気。朝7時窓を開けた方が涼しかったくらい。この日の夕方は地元の花火大会だった。
嫁さんはリハビリのため整形外科へ行く。ぼくも診察だったが12時からと遅かったので午前はゆっくり英会話を聞いたりして過ごす。お嬢たちは寝坊orz。
午後3時にディーラーに中古のクルマを見に行く予約を入れる。前日メールでは先方に伝えておいたのだが念の為。すると最寄駅までクルマで迎えに来てくれるという。助かる。
丁度リハビリから戻る嫁さんとすれ違って病院へ。
待合室は一杯で、一旦外に出ることにして昼食を取る。駅前のカレーショップで基本のポークカレーを食す。うん、きちんとしたカレーだ。美味しい。しかし暑かった。
待合室は30分後も若干減ったものの待ち人が多い。気長に待つしかない。予約時間から1時間ほど遅れて診察室へ入る。医師にこの4週間の事を話す。そして母の事も。中々母のことは一進一退でイライラすることも多い事を伝える。15分ぐらい話したか。
処方箋をもって薬局へ。母もここに通っており10日が次回の診察日に当たる。然しながらこの日は自分は付き添いが出来ない。このため母が薬を受け取ったか不安であった。そのため後で薬局に電話で連絡し薬を受け取ったか確認をさせて貰えるよう伝えた。

自分の薬を受取った後、急ぎディーラーに向かう。電車で1時間ほどかかる。初めはクルマで行こうかと思っていたが時間が読めず、特に帰りの時刻が気になったので電車にした。正解だった。
電車は2回乗り継ぎと面倒な場所だが順調に乗り継ぎが出来て最短時間で着いた。駅前まで既にクルマで迎えに来て貰い挨拶をしてディーラーに向かう。

今まで見て来たディーラーでは一番大きい店舗だった。中古車なので軽く説明を受けて試乗することになった。別のディーラーの試乗車ということで非常にコンディションが良い。走行距離、塗装、エンジンもばっちり。車検もたっぷり2年弱残っている。ホイールに傷が若干あるがそんなに気にならない。
結局契約してしまった。諸経費を削り、オプションでボディコート、サイドバイザーを無料で付けて貰った。
この辺りは改めて詳しく記録を残しておこうと思う。

急ぎ帰宅へ向かう。最寄駅より次の乗り換え駅までクルマで送ってもらう。助かる。まぁ契約したんだしね。
予定では6時までには戻ると思っていたが、帰ったのは6時半過ぎ。乗り継ぎは行きと同様まずまずだったが、駅から自宅までの道すがら花火大会見物の人で混雑して自転車も走り難い。急ぎクルマで実家の母を迎えに行く。花火大会を自宅で一緒に見るためだ。道はひと自転車ひと自転車。クルマでひっかけてしまいそうで慎重に走る。母は家で待っていてくれてお土産に酢鯵を用意してくれていた。自宅に戻るとギリギリ花火大会に間に合った。やれやれ。
花火は昔は実家からも2階で見ることが出来た。しかしマンションなど高層階の建物が増え音だけかすかに聞こえる程度。父が亡くなってから2階に上がることも少なくなってしまった。花火大会は珍しかったようで喜んでくれたようだった。自宅で一緒に食事をしながらと云うのも嬉しかったらしい。花火大会は地元の小さなもので1時間ほどで終わってしまう。しかしその後しばらくは道は帰宅者で大混雑なのでしばらくアイスを食べて過ごす。父が好きだった小豆アイスバーであった。9時半ごろ母を自宅まで送って無事花火大会イベントは終了。
そういえばこの日はもう一つイベントが有った。それは自分の誕生日。
4日、日曜日。朝8時ごろは雲の無い久しぶりの快晴だったが昼頃にはすっかり厚い雲。相変わらず寝坊しているお嬢たちが昼に起きて来てプールに行くということになった。温水プールが良いという。しかしそうなると結構遠い。そこでクルマで送迎して欲しいという話しになり、それなら一緒にプールに行こうと急転直下、お嬢たちとプールに行くこととなった。ちょっとびっくり。6、7年振りだろうか。一緒に行くのは嫌だろうと思っていたので意外である。一日遅れの誕生日プレゼントだと思って行くことにした。そうすると何故か雲が晴れだし、かなり暑くなってきた。丁度ジョギングに行くよりは良かったかもしれない。嫁さんは行かないということで、3人でプールに行くとはついぞ思わなかったので嬉しい誤算だった。3人思い思いの泳法で列になって泳いだり、水しぶきをかけ合って遊ぶなどまさか彼女たちが大学生になってまでするとは。良い思い出になった。
6、700m泳いで胸筋、二の腕周りが痛み出してプールを後にした。帰りにアイスとペットボトルを買うのも昔と同じ風景だった。
帰宅して家に入ろうと呼び鈴を押しても返答がない。どうやら嫁さんは買物らしい。慌てて近所のスーパーに行くもすれ違いだったようで苦笑い。