Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

警察署、市民窓口、実家訪問

日曜は何故か水泳でたっぷり体力を使ったのに寝つきが悪く3時以降も起きていた。朝は当然寝不足でだるい。
昨日は夕方早退して警察署に行く。車庫証明書の申請書類を貰うためだ。時間ぎりぎり、と云うか少し遅れてしまった。いつもだと1分でも過ぎるとにべも無く断られるものだがこの日は僕の前の人が何か書類でもめていたようで待っている間に次の方と声をかけて貰い書類を入手することが出来た。しかしやはり自分で手続きするのは面倒な感じは否めない。手数料1万以上のことを思ってやるしかない。

その後駅前の市民窓口へ行く。ここでは印鑑証明書を入手するためだ。いつ来てもここは独特のまったりとした時間が流れている。父が亡くなって少ないながら相続手続きの書類を取りに来て以来だが、駅前と云うのに薄暗い窓口に高齢の職員が数名。不思議な空間だと思う。
その後かなり汗をかいたので休憩にマクドナルド。この日は暑さと湿度が凄い。西陽も強く直視出来ないほど。アイスコーヒーと水、チキンクリスプを頬張りひと息入れる。何故か受験勉強している高校生が非常に多い。夜の講習に備えてなのか?予備校のテキストでもなさそうだが避暑のためにマックに来てるようにも思える。
汗がひいて帰宅しようかと思ったが、店を出ると意外にも小一時間前と違って涼しげな風が吹いている。自転車で実家まで母の様子を見に行くことにした。
7時半、実家着。連絡せずに突然訪れたので驚いていたようだが母は丁度食事をしていた。しかし室内が暑い。温度計を見ると未だ31度ある。戸は閉め扇風機も回っていない。しかし気が付かないらしい。早速エアコンを入れる。リモコンを操作したが動かないではないか。良く見るとエアコンのコンセントが外れている。母に聞くと停止ボタンを押したのに止まらないのでコンセントを外したというのだ。エアコンはダクトが空いたままになっていた。停止ボタンを押したつもりでそのままコンセントを抜いていしまったのだろう。ノートにエアコンの使い方、予約停止の仕方をメモして説明したがどうなることやら。
そうこうしているうちに柱時計が止まっていることに気が付いた。一台見つけると他も気になる。何と3台止まったり変な時刻を指しているものがあった。電池を交換して取り敢えず皆動き出したことを確認して、ひと安心。今週土曜日は病院に付き添えないことを伝えて実家を後にした。この日は終始穏やかに話をすることが出来たと思う。家庭菜園のトマトの話題などをしながらゆっくりと話をするようにした。
帰宅して夕食。上のお嬢は外出。近所の友人宅に話し込みに行っていた。食後に軽めのジョギングをする。この日は何か嫌な汗をかいた。それを払しょくする意味と、夜ちゃんと寝れることを期待して7km弱走る。