Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

夏休み後半

15日、初日。
駐輪場定期券申込書配布の日。午前5時起床。意外に涼しい朝。朝から道路はウォーキングにサーフィンの人たちが海に向かう中、駅に自転車で飛ばす。5時55分配布開始。
6時半無事に申込書を手にして帰宅。
7時45分から人間ドックのため早めに家を出る。昨年に引き続き胃の内視鏡検査をX線検査の代わりに受ける。これが今日のハイライト。内視鏡はクルマで移動して系列の病院で受けるのでその他の検診はスピードアップで飛ばして行く。2人毎なのかある程度まとまって内視鏡検査にクルマで向かう。この日の医師は丁寧に検査するという事で少し時間がかかるとのこと。
待合室で待つ間、検査室から追う嗚咽の酷い声にならない呻きが響き渡る。ビビる待合室。
麻酔は今までと違い喉にスプレイをかけるタイプだった。喉が麻痺して感覚が鈍くなったところでマウスピースを首回りに巻かれて検査開始。待合室でビビっていたが医師の技術は確かのようではじめはおっかなびっくりだったが始まると意外に落ち着いて画面を見る事も出来た。
昼食前に車庫証明の書類を警察署に提出する余裕も出来た。
お楽しみの昼食は寿司。ここがこの人間ドックの一番のお楽しみ。相変わらず職人さんの確かな仕事ぶりが素晴らしい。
午後検査結果を医師から聞く。体重低下でコレステロールもかなり下がって改善されている。ウエストは8cm以上昨年より細くなり昔のパンツも余裕で履けるようになった。原因は薬である事は自覚している。抗鬱剤を昨年10月から絶っている事が最大の原因である事は自覚している。一方若干だが赤血球が現象気味。ホルモン補充療法の影響を心配したが、副作用の造血作用とは逆だという事で影響は無さそう。
腫瘍マーカー、PSAは変わらず寧ろ下がっている。問題無さそう。
帰宅後嫁さんに結果を報告、説明。その後藤沢へ買い物と献血に出掛ける。
帰宅後、夕食後軽くジョギング。
16日、金曜日。
定額預金解約。その後ジョギング、14km弱。
夜渋谷に出掛けていた上のお嬢から終電が遅延で大船までしか戻れない旨の連絡を受ける。然し乍ら既に11時過ぎアルコールを飲んでいた自分は行けず、嫁さん運転でぼくがナビ役で大船まで午前1時過ぎに向かう。駅前マックで無事お嬢をピックアップ。帰宅は2時過ぎ。丁度あまTV始まり最後4時まで観てしまう。
17日、土曜日。
義父宅の自治会主催の夏祭りに遊びに行く。クルマの洗車をさせてもらう。祭りでは鮎の塩焼き、焼き鳥等定番の食材と嫁さんのピクルス、冬瓜の冷製スープで夕食を義父、そして義父のパートナーと食べる。ぼくは洗車後に山をジョギングで汗だくでシャワーを浴びさせてもらう。
18日、日曜日。
ドピーカン。ここ3日深夜の朝まであまTVで寝不足。
11時半、相模原まで書類を届けに出発。かなりの暑さ。初めて厚木ICから圏央道に乗る。相模原愛川まで快適に走る。この日は実印の必要な書類の作成。印鑑証明を持参し実印の捺印。下取り価格はがっかりの5000円。これが現実か。しかしこの値段はリサイクル前提の価格。即ちもうこのクルマは乗られる事は無いという事。それは避けたい。機構的には問題無いのだ。問題無いように日々整備をケチった事は無い。査定は他社でも調べる事を覚悟することにした。大手4社の査定依頼をインターネットでしてみた。直後から間髪入れずに連絡が入る。噂に聞いていたがここまで次から次へと電話がかかるとは。なんか幻の人気者になった気分か。早速店舗に出向いて査定をしてもらう事とした。自宅まで査定に来てくれる予定も入ってしまった。