Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

週末徒然

この5日は父の命日。早いもので三回忌となる。
5日、土曜日。
本当はこの日に父の墓参り等をする予定になっていたのだが、下のお嬢の大学で新学期の健康診断等手続きが有るということで、いつも通り6時半に通学して行った。このためこの日は延期で6日、日曜に法事となった。
お嬢が身支度をしている間に目が覚めて見送る。その後最近の悪い習慣、朝から焼酎を飲みながら新聞をみる。眠気が出て来たところで7時半に二度寝。10時半まで寝てしまう。
午后独りでジョギングしながら墓参りをしようかと思ったが、最近献血をしていないことに気が付き、電車で献血センターまで行って、帰りを軽めにジョギングすることを思い立つ。これだと初めて走るコースになるのだ。幸い土曜日は陽射しも暖かでウインドブレーカーも要らないぐらい春の陽気だった。定期券と小銭とタオルをショルダーバッグに詰めてベルトを締めていざ出発。最寄駅まで1?ほどジョギング、提起券で電車二駅。献血センターで、午後の開設に合わせたつもりだったがかなりの混雑ぶりに閉口。2月は献血要請の葉書が来ていたが季節によって訪問者が大分違うようだ。
然し、いつもよりそれほど変わらず献血開始。今回は血小板の成分献血。1時間ほどかかる。献血を終えてカードの手続きをしてお土産を貰うのだがこれがかなり選択枝が減ってしまった。以前は飲み物とアイスも食べられたのだが、それがアイスはお土産の一つになった。赤十字の運営が苦しいのか、協賛する企業が減っているのか分からないが寂しい限り。スポーツドリンクアクエリアスも500mlから300mlのペットボトルになっていた。
さて、体調の変化、ふらつきが無いかを確認して準備体操をしてからジョギング再開。一直線に自宅を目指したのでは面白くないので一旦江ノ島海岸を目指して海岸線沿いに戻ることにした。殆どが初めて走るコースである。陽射しの暖かさで汗をかいても気持ちが良い。但しペースは献血後でありゆっくり目と意識した。
帰宅したのは5時半。未だ陽射しが落ちていない。急ぎマンションの最上階にあがりデジイチで夕陽を撮影。
夜、大学に行ったお嬢から連絡有り。友達の誕生会で友達宅で鍋パーティをし、そのまま泊まるという。独り暮らしらしい。完全に事後承諾でルール違反だ。然しすぐ怒ることはせずに許可した。
6日、日曜。8時目が覚める。この日は午前中に父の三回忌の法事、墓参り。土曜日よりは若干寒い。空も曇りがち。お墓で義理の父と待ち合わせ。墓掃除をして線香を手向ける。お嬢の就職の報告、母の近況を念じる。
そこで一旦義父とはその後予定が有るということで別れたのだが、その後についでと云っては何だが義母の墓参りに行くとそこでまた義父と再会をする。
2つ墓参りを済ませた後、昼食に行く。生前父と母が良く行っていた蕎麦屋に久し振りに行くことにした。一応近所では老舗の蕎麦屋で、日曜昼と云うこともあり混んでいた。自分は鴨せいろ蕎麦を大盛りで頼んだ。
その後食料品の買い出しにショッピングセンターに寄る。この辺りから雨が本降りとなり風も強く荒れた天候となってきた。
4時前、母を実家に送り届けて帰宅。そうすると急激に天候が回復し陽射しも射してきた。陽が有るうちに慌ててクルマの雨水を拭き取っておいた。