Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

日本代表グループステージ敗退

自分はサッカー、特に日本代表の試合内容に非常に影響を受けるので(もう30年以上か)、体調に影響が出ては困るので今朝の観戦は自粛した。丁度試合開始頃にトイレで起きたのだが、寸でのところまでテレビ観戦しようかと思ったのだが踏み止まった。起きた時は後半1-2となっていた。テレビは付いていたが、出来る限り観ないようにして、自宅を後にした。結果はコロンビアの選手交代からして屈辱的と云っても良いほどの惨敗だった。ニュースによると内田は代表引退を示唆したらしい。インタビューで次世代の奮起を話していたけれど。ザッケローニの日本代表が求めるものは好きだったし、方向性も日本選手にあったものだったと思う。結果が全ての勝負の世界ではあることは重々承知だが、2014年の23人の選手、スタッフにはこの4年弱ワクワクする夢を見させてもらい感謝している。思えばアジアにおけるタイトルはこの4年全て取ったのではないか。これからは欧州、南米に出て行って経験値を積み重ねていかなくてはならないだろう。夢は夢で終わってしまったが、素敵な物語の4年弱だった。有難う、そしてさようなら。
それにしてもやはり精神的ダメージは残るなぁ。はぁ。