Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

3連休徒然

空模様はスカッとした青空こそ無かったものの気温的には先週半ばよりは落ち着いてこの時期としては過ごし易い週末でエアコン無しでも一日過ごすことが出来た。
金曜日夜、髪を切る。夏モード。
土曜日、4時過ぎ目が覚めてしまう。相変わらずの早朝覚醒。新聞を取って来て二度寝
昼過ぎ雲が黒々として来たと思ったら雨が降り出した。本降りとなってしまう。実家に様子を見に行こうと思っていたが中止。予報では夕方以降に傘マークだったが早まったようだ。
夕方雨脚が弱まって来たが霧雨状態から止むまでは行かず。やっと陽が翳って来て止んだので軽くジョギングをする。6km程走る。
夜9時前親友と久し振りに会うことになった。一時は雨で延期しようということになりかけたが遅くなったものの雨がやんだので軽く近況を話し合う機会とした。
近所のジャズと麺類が売り物のバーに行った。
11時半に帰宅。雨に降られることはなかった。
20日、日曜日。朝から晴れ。珍しく朝まで起きること無く寝ることが出来た。
午前中、義父が田舎からの贈り物、野菜を届けてくれた。我が家に来る前に実家の母のところに行ってくれたようだ。田舎は北関東でこの冬の大雪でハウスが潰れてしまったとのこと。
午後、実家の母の様子を見に嫁さんと一緒にクルマで行く。話の流れで一緒に食料品の買い出しに行くことになった。いつものショッピングセンター。お嬢たちは定期試験の勉強と東京に遊びに行っていて一緒に来なかった。また大量にビールやミネラルウォーター、食料品を買い込んだ。荷物をクルマに詰め込む際に先に母に乗車してもらったのだが、その際にドアを開けて隣のクルマにドアパンチをお見舞いしてしまう。そのとき自分は後ろにいたのだが母の荷物を両手に抱えていてドアを抑えていられなかった。ミスである。幸い隣のクルマは凹んではいなかったが、うちのクルマの赤い塗料が剥がれて付着していた。がっかりである。
その後は自分は気分を害してしまい、感情をコントロール出来ず無言で母を実家まで送る。確認しなければならない市役所からの書類があったが確認作業は嫁さんに頼んで外で待っていた。
もやもやした感情のまま午後6時過ぎ帰宅。夕食の準備の間に気持ちを切り替えるべく8時前にジョギングに出かける。江ノ島鵠沼海岸まで走る。9時過ぎ予報通り雨が降ってきた。しかし酷く汗を全身かいていたのでそれほど気にならない。13㎞ほど走る。
帰宅後夕食を食べた後に薬を飲んだが眠られず。朝5時前まで起きていた。21日は地元の大きな祭りの日。早朝から観光バスも出され海岸に集う。4時ごろからそのバスや人々が海に向かって行くのを見て徐々に眠くなってきた。
21日、月曜日、海の日。10時起床。怠く、頭痛がする。午后、母が通所デイサービスに行っているのでその様子を見に行くことにした。本当は午前中にこっそりと思っていたのだが寝坊してしまった。夏のような日射しの下、自転車でケアセンターに向かう。担当のケアマネージャーさんは不在で介護士のリーダーさんに話を伺う。数分話して様子を見ていたら母にあっさりと見つかってしまった。母は特に抵抗感があるわけではなさそうで手を振って声をかけてくれた。一安心。
日曜にぶつけたドアの塗装を保護するためにタッチアップペンを買いに行く。あまり良い色がない。純正のペンは通販でしか手に入らないらしい。適当に選んで買って帰宅。早速クルマのドアに塗ってみたがやはり微妙に違うが応急処置として良いとする。折角駐車場からクルマを出したので軽くドライヴすることにした。といっても市内をぐるっと一回りするだけ。ついでに墓参りをすることにした。父と弟、そして義母の墓参りだ。弟の命日が7月5日、義母の命日が24日であったからだ。花は勘弁してもらって墓に水やりと掃除をして後にする。気になっていたので気持ちが楽になった。
その後海岸線までクルマを飛ばして帰宅する。
夕方陽が陰ってきたのでジョグングに出かける。軽めに7㎞ほど。気温は高くないが、湿度が高く汗がだらだらととまらない。
特に何をした訳ではないが充実していたといえば言える、かな。睡眠がきちんと熟睡出来ていないのは引き続き要注意ではあるがまずまずな休みだった。