Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

東京大沈入

昨晩は20時半ごろ会社を出た後、なぜかいつも通りの通勤路を使うのが嫌で歩きたくなった。

天気は悪くなる心配は無さそうだったので歩いてみることにした。

当ても無く、というのは収拾付かなくなると金曜日に響くの目黒辺りまで。駅にして2から3駅ほど。一応目黒のラーメン二郎を目指してみることにした。これなら目黒川沿いを歩けば良い。

東京とは言っても住宅街、それも昔ながらの街並みは21時を過ぎれは閑散としたもの。また駅から1kmも離れればコンビニエンスストアも見あたらない。この辺りは坂があり川があり、寺、神社が多く好きな町並みだ。

地元の神奈川の町並みは平坦な地形が多い。川崎、横浜等々海が近いという雰囲気は良いのだがアップダウンが少なく、坂があまり無い。鎌倉や横浜も三ツ沢や金沢八景のなど奥の方まで行けばあるけれど。

それに比べると東京は非常に広い範囲で高低に富んだ地形だ。大規模な地形造成の前に人里になったからだろうか。

そんなことをつらつら考えながら目的地である二郎まで行くも『臨時休業』の貼り紙。事前にチェックしたときは無かったけど、本当に急遽だったのだろう。そのままとぼとぼと目黒駅を目指して歩いた。

おまけに電車の乗り合わせが悪く、湘南新宿ライナーは諦め東京駅まで行ってしまった。