Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

学校見学

土曜日には珍しく?8時に食事。まぁこれが普通の生活なんだろうが、最近は土曜日朝は寝坊がでデフォルトになっていた。
食事後、妻と下のお嬢は眼科へ。ついにお嬢は眼鏡をかけることになってしまった。本人も結構ショックだったようだ。戻ってから買ってきた惣菜をお腹に入れ、上のお嬢と妻と3人で学校見学へクルマで移動。
隣街の高校で一応公立では地域トップ校になる。歴史があり、なかなか希望したって入るのは難しいのだが、まずは情報を得て特に本人の自覚を促したいのが目的だ。校舎は古く、特に体育館はぼくらが学生時代の体育館と何も代わりがない。いや当時のの体育館がそのまま20年ほどの時間を経ているだけのような状態で、はっきりいってぼろい。建て直しの計画はあるようだが、それは8年先の話でお嬢が入学したとしてもそこへ足を踏み入れることはないだろう。
しかし、先生方の話はそれを吹き飛ばすものだったと思う。人こそが財産(というかそれしかないのだが)とし、自信と静かな熱意を感じられた。自主自律を掲げる学校は多いが実際はどれほど主役たる成都の尻を効率よく叩けるかで進学率の結果に執心していることが多いように思う。この学校はその点はよく言えば余裕といおうか自信があり数々の学校行事を組み込みつつクラブ活動と両立させているようだ。他の学校の見学をしていない段階では特に感じるものはないかもしれない。他との比較をすることでそういった部分はお嬢にもわかることだろう。
帰宅後、江ノ島までジョギング。へろへろになってしまった。夕飯はけんちんうどん。