Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

履き違えるな

昨日のこと。昼食に外へ行った。カレーを食べたのだが、その店は奥が畳の座敷になっている。小さな間口で靴を脱ぎ入るのだ。初めて入ったが結構こだわりのある店のようであった。ビーフカレーとハヤシのハーフ&ハーフで美味しかった。
しかしそれをぶち壊したのが靴の履き間違え。なんと靴がなくなっていた。鰻の幇間ではないんだから。辺りを探すと同じメーカーの靴がある。しかしこれの方が汚れているし、若干、0.5cmほど大きい。んー、どうしようか。午後の予定もありここにそういられるものでは無い…。
仕方ないのでその同じメーカーの靴を履いて帰ってきた。やはり少し大きい。相手は小さい靴を履いているわけだが、気がつかないものなんだろうか?
帰宅後まずは足の消毒。特に異臭を放っていたわけではないのだが、やはり他人の履いていた靴を半日履かざるを得なかったのは気分的に気持ちが悪い。エタノールの霧吹きで消毒、って効果あるんだかわからんが。つぎにこの靴をどうしようか思案。捨てたいのは山々だが、履けないことは無いので貧乏根性が出てきてしまう。