Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

温泉棋士 香子

昨晩ケーブルTVのチャンネルNECOでなんとなく見る。女流棋士の話なのだが、将棋と温泉の組み合わせはまぁ対局は温泉街の老舗旅館で行われることが多いのでまぁいい。でもそれとエッチの取り合わせに驚く。恐らくこの1時間ちょっとの作品はそこそこのお色気(ヌードあり、腰振りあり程度)ジャンルの一編なのだろうが、どういった展開で企画を通したのか気になる。
昔の日活ロマンポルノなんかだと、エッチシーンさえ何割か入れておけば後は監督の趣味でやりたい放題という空気があってそこから幾人もの有望な監督*1を輩出したということがあったが、それとも違う。
なんというか非常にユルイ空気が全体に漂う。出演者が皆観たことないというのだけでなく台詞ひとつひとつでこっちがどぎまぎする間があるのだ。
主演のコ(青木怜という)の台詞は演技なのか地なのか分らないが良い。調べるとアダルトビデオ女優さんだという。脱ぎっぷりだけでなく腰が据わった感じがした。