Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ubuntu

Debian Sargeで漢字変換がうまく行かない。i-dicやgcannaの辞書を追加したがなんだか反映されていないような。そもそもkinput2がはじめに起動していないのが謎である。改めてkinput2 -cannaを実行すればktermでの入力は出来るのに。
と業を煮やし前々から気になっていた
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を使ってみる。vmware用のdistribution?*1が用意されている。http経由でダウンロード(か細い帯域幅で結構時間がかかる)。qemuなど裏技?が無くともubuntu.vmdkがあるだけでなくvmware用の設定ファイル、ubuntu.vmxが用意されておりダブルクリック一発で起動できる。起動してすぐにアップデートする。カーネルイメージなど50以上のパッケージがアップデートされる。アップデートするとネットワークインターフェースが停止されてデバイス名もeth0からeth1に変更されるのは如何なものか?しかし日本版なので当然ながらメニュー等目に付くところは日本語表記されている。この辺り明らかにDebianよりこなれた感じ。ximはAnthyが動いているのでshift+spaceですぐ漢字入力できてしまう。
アジアカップ決勝が気になって仕方ないのでこの辺で、また。

*1:Ubuntu 6.06 LTS VMWare Image 日本語版。既に6.10が出ているようだがvmware版はこれが最新