Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

CX-7

新富町に仕事で行く。帰り際、銀座に寄る。確か今月いっぱいでCX-7専用のマツダの特設ショールームが開設されているのだ。
銀座のショールームだと日産のフェアレディが懐かしい。マツダの特設ショールームはこじんまりしたもので女性が二人、男性がひとり。その男性は甥にそっくりで本人ではないかと思ってしまったほど。女性は流石に見目麗しく、チキンなぼくは緊張してしまった。
CX-7はなかなか良い。もともとぼくはRX-8のデザインが好きでロータリーに一時は乗ろうと考えてもいたので全体としては好み。気になったのはハンドル周りの安っぽさ。テールランプもいまいちな気がする。300万を超えるクルマとは思えない。コスト上しわ寄せが来ているなら20万あと高くしてきっちりと作り込むべき。2.3Lというのもエンジンバリエーションの乏しいマツダとしては苦しいところ。今後排気量を自社で増やすことは可能なのであろうか。ターボとはいえ1.7tのクルマを引っ張るのはどうなのかな。惜しい。でもいつか試乗してみたい。