Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

前期不合格

お嬢は結局前期試験は不合格だった。

データ的には予想通りであり、「想定内」のことだがぼくは少なからずショック。しかし良いこともあった。彼女は前期試験、そしてこの結果発表のなかで友達を作れたそうだ。前期試験に向かうバスの中でペンを落としそれを拾ってくれた受験生は待合室も一緒。今日の結果を観にいくバスも一緒、遂には結果も一緒となり、再会を誓い合ったと言う。こうところに勉強だけでない人間として力みたいな大袈裟な表現になってしまうが、ささやかだけれど大切なことがあると思う。
さて、本人的には余りダメージなく前向きに後期試験に向かえているようだ。あと3週間がんばれ。