Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

出処

最近気になること。
昨年末に発覚し、先週逮捕まで漕ぎ付けた事件。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070207i203.htm
クラブきっずなるサイトを運営していた教師が「異常」性癖であるのは間違いないだろう。教職に就いていようがいまいが紛うことなくおかしい。ただこういった性癖を教職課程や試験時にあぶりだすような方向に行くのはどうかとは思う。
あまり報道されず、しかし特に問題だと思うのはこういった特殊な遺体写真の入手経路だ。昨年のサイト発覚直後の週刊誌では犯人の父親が警察の本部長と言う情報があった。その続報は見ていないが、なにがしかのつてで警察関係から入手などできるのだろうか。本部長の息子だとしてもそういった遺体写真を無理やり手に入れることは容易なこととは思えない。幾ら本部長の子息からの依頼であれ遺体検死の情報を漏らすことは難しいと思える。
以下は全くの妄想なのだが、こういった遺体写真の流通?が警察内部のごく一部であったとしたらどうだろう。閉じられた仲間のみが見ることを許された写真が代々引き継がれてきた。「外部」の子息はどここらかそれを嗅ぎつけ閲覧を要求する。それが結果今回その子息から流れてしまい、「公開」されてしまって発覚したのだとしたら。