Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ミクシィ

全くその機会がなかったというわけではないのだが、今の今までmixiに入会してはいなかった。
一番は積極的にお誘いをかけてくれるひとも、熱心にmixiにはまっているひともいなかったということ。

  • mixiのID教えますから来てくださーい。
  • ア、ごめん、ぼくmixi入ってないんだよ。
  • えっ、そうなんですかぁ、……。

普通、この後「ではわたしがご招待しますぅ」と続くと思われるが実際はそうなったことはなかった。そうです、その程度ですって。
一方仲間内では殆どmixiなぞ知らんというひとばかり。ネットサーフィン(死語?)をするのがせいぜいな人ばかり。
もしかするとdigital divide?
それが先週末友人と呑んでいてひょんなことから後輩の女子(っていっても結構なお歳ではある、って他人のことは言えない)からお誘いを受けた。正確には「えっ先輩mixiに未だ入っていないんですか?仕事柄不味いでしょ!」という良く分らない理由で招待してくれることになった。
そこで早速mixiに登録してみた。でもちょっとおっかなびっくり。チキン野郎である。ここ一年mixiで公開した私生活、個人情報で人生棒に振った人の話が頭を過ぎる。妙に女性目線と思しきサイトデザインもちょっと気になる。んー使うんだろうか?