Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

入学試験

今日は公立高校の入試当日。遂にこの日を迎えた。お嬢は朝は6時半に起床し、体調を整え7時半家を出て行った。
昨晩は早めに帰宅し家族揃って夕飯を取った。一昨日で塾は終了していたのだがお嬢は昨日も塾に行って勉強をしていたのだ。彼女は塾が気に入ったらしい。夕飯では、もてる力を悔いの無いように出すこと、諦めないこと、そして感謝の気持ちを忘れずに受けることを話した。感謝の気持ちは周りに居る人皆に対してだ。特に妹にはいろいろを気を使わせたろう。ひとつの部屋で遅くまで勉強する姉を色々な思いで見ていたに違いない。この1年は外出も我慢することが多かった。普段は憎まれ口を叩く役回り?だがやはり姉のことをとても心配しているのだ。そして母に対して。一日2回のお弁当(昼と夜)に帰ってからの夜食も用意することが週末も続いた。働きながらのお弁当は本当に大変だったろう。ちょっとした愚痴でも時間をかけ出来る限り聞き続けてきた。ぼくは朝夜の送り迎えに、ミニテストをしてきた。送り迎えは11月から塾のある日はほぼ毎日続いた。ミニテストは昨年の3月からだ。その前に計算ドリルもあったので1年を越えている。よく続いたと思うことばかり。
色々な人への感謝の気持ちに後押しされて出陣したのだ。