Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

なんだかんだいって時期的にはちょっと早いものの平年並みに咲いた桜。いつもより蕾のままが長かったからか葉がすでにかなり目立つようになっている。
昼、庭園を散策するといつもの池に桜の散った花が浮かんでいた。風で水面を吹き寄せられた池の端、桜の花が小さく動いている。その下には無数のオタマジャクシが蠢いている。なんであんなに一箇所に集まってしまうのか。自衛本能の為せるものなのかもしれないが不思議だ。近くをザリガニが向かっていた。