Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

新人

駅そして周辺で車中で新入社員らしき人々をみかける。職場には新人は当分来ないのでそんな雰囲気はないがちょっとした雰囲気で新入社員らしいと思われる。歩く速度が違うのだ。改札をでるときの定期券の出し方、カバンの抱え方なんかが違う。全体に遅いというか慣れていないため戸惑いながらなのだ。でもそういうのが初々しいというもの。他の皆は疲れプレッシャーに耐え朝の改札を出て行く。そこは待ったなしの仕事場。ぼくも気持ち新たに改札を出たいもの。
明日からは多くの小、中学校で入学式が行われる。自分の子供の入学式しか思い出せないが、前日は何かとてもどきどきしていたような記憶がかすかにある。