修学旅行、五円玉

朝一、六本木で打ち合わせ2件。三者による打合せでぼくがコーディネート役。一者が来るのが15分ほど遅れる。電話をかけるも繋がらず、やっとして受付に着たとのことでエレベータで迎えに行くも何の謝罪も無し。駄目だね。
何とか一回目の打ち合わせは延びるも昼には終了。弁当を買いに外へ出る。六本木駅近くミッドタウンで修学旅行らしき中学生の一群に遭遇。こんなところに来るんだな。そういえばこの時期は修学旅行シーズンである。お嬢の学校の3年生も先週末に修学旅行だった。
生徒たちは皆耳フックつきのレシーバを付けている。先導する旅行代理店の女性らしき人がインカムで話しながら先を急いでいた。美術館や劇場では見たことあったけれどただの街中でもつけているとは。もしかしてミッドタウンのサービスだったりするのだろうか。
朝から五円玉を2回も拾ってしまった。めったにお金を拾うことなんてないのに、それも午前中から昼にかけて2回。しかしあわせて10円というのが泣ける。アスファルトの上で目にし難い状況ではなかったけど、はした金なの？