Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

黄昏、携帯電話紛失

昨日は夕方、整体に行き、腰背中をマッサージしてもらう予定だった。コルセットを外してはいるが、その分?背中に張りを覚え、どうもしっくりしないのだ。
しかし、駅までのバスに乗り遅れ歩くことになり診療時間には間に合わなくなってしまった。何か非常にがっかりしてしまい、そのまま帰る気にならず。地元駅に着くも自転車でふらふらと移動。自転車に乗っているときが一番楽なのだ。背中を伸ばし、ハンドルをしっかりと持てば非常に安定していて腰、背中への負荷も少ない。薄暗い中閑散としたマクドナルドに入り、アイスコーヒーのMサイズを注文。二階の角のボックスに入り、落ちゆく夕陽を眺めていた。向かいの和風スパゲティの店を何とはなしに見る。駐車場の出入りをみると殆どがカップル。水曜の夜はそんなものか。クルマを降りるとドアをロックする男性には一瞥もせずに店に入っていく女性もいるのでたまたま食事に来ただけかもしれない。30分ほど時間を潰して帰宅。なにやってんだか。
帰宅すると上のお嬢がまだ帰っていないという。嫁さんは結構慌てている。メールをしても返事が無いというのだ。そんなことは今まで無かったことなのでちょっと心配になってきた。家の前で待つこと20分やっと帰ってきた。すると携帯を学校に忘れ駅から戻って探していたらしい。しかし携帯を置いていた教室では見つからず、一緒に部活練習をした先輩が持って行ったのではということ。早速電話をしてみたが繋がらず。学校で聞いてみるわ、とのこと。パスワードロックはされているとは云え、案外にもあっさりとしたもの。逆に下のお嬢は個人情報流出だと騒ぐ始末。