Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

ジョギング

朝食のあと、休憩を入れ走ることにした。丁度雨も上がりアスファルトも乾きだしてきたのだった。
腰を痛めてから3週間走ることも出来ず、走る気にもならない状態だった。しかしここ数日深夜にウォーキングしたりして徐々に気持ちも盛り返してきた。こういうのはやはり気持ちが大切。但しまだ腰に違和感はあるので無理は絶対にしない。ペースも躯と話し合いながら、少しでも状態が変化したら歩くことを心に決め走る。
海岸線は日曜日、雨が上がったこともあり人通りが多い。7月1日なのだから当然か。海岸線の遊歩道は既に乾きが進んで砂も白く乾きだしていた。その中をはじめは慎重に走る。急な動きをすると腰が不安なので出来る限り人から離れて走る。
コース中は2箇所ほど目標にして走っているのだが、流石にこの日はその目標地点通過時いつもと違う疲れを感じた。まず膝の上がりが小さい。地面を蹴り上げる力が足りないような感じ。歩いてしまいたい誘惑を振り払おうと関係ないことを想像する。ちょっとココには書けないような妄想でエンドロフィンを出させ?気を逸らす。江ノ島近く、鵠沼前で二人のジョガーと一進一退で走り、なんとか目標折り返し地点にたどり着く。あの二人が居てくれて助かった。居なければ歩き出してしまっていたかもしれない。
往路の記録だが驚いた。27'13"???いつもと変わらないじゃないか?躯が重く、苦労したので30分は越えたかなと思っていたがさにあらず。んーただ単に普段から遅いってことかな。
因みに走ったのはGPS実測で5.6kmほど。日本陸上競技選手権大会の5000mのエントリーで一番遅い自己ベストで14'31"。約半分だ(って比べるのが間違ってる?)。もう少し早く走るのを目標にしようかな。