Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

土曜日

15日はお嬢の誕生日。本来なら15日にするのだが15日は予定では体育祭なのでその後打ち上げがあるらしいので、前日の14日に誕生会をする。しかし、この台風4号の影響で体育祭は16日に延期されてしまい15日は休みとなってしまった。15日は台風直撃も予想されることから今晩予定通り誕生会となった。昼前念の為駅前の店に予約を入れておく。
朝からしたのお嬢は雨の中部活の練習へ。嫁さんは3月まで勤めていた幼稚園の同窓会に出席。残ったぼくと上のお嬢は自宅で休息。
お嬢は全く起きてこない。ここ数週間非常に朝が早く練習の毎日だったが、昼過ぎになってやっと起きる始末。
昼には近くの肉屋さんにメンチカツを買いに雨のなか出掛ける。かなりの雨量ですっかり足元は濡れてしまう。
午後近場で買い物に出かける。冷やかし半分で特価品を物色。PlantronicのBluetoothのヘッドセット4980円に食指が動くがレジに向かうまでには至らず。道は非常に混んでいる。裏道も通常の三倍近くかかる始末。
お嬢を学校まで出迎え。トロンボーンを持ち帰るため荷物が多くなってしまったためだ。友だちと共に迎えに行く。
夕方嫁さんお嬢たちをクルマで店まで送り出し、実家に父母を迎えに行く。しかし父は体調が芳しくないということで家で留守番をしているという。雨と言うこともありしつこく誘うことは止める。そう、こんな夜に出かけたくないというのは分らないでもない。
この店、赤い魚は以前は良く使ったが最近はご無沙汰。本店の名物料理はまだ残っているがいくつかは以前の内容とはことなっていた。味は居酒屋メニューよりは良いが普通かな。贅沢になったのかもしれない。
我が家まで皆で戻り、お茶をする。ケーキを食べる前にお嬢たちの演奏を聞く。ここで失敗。お嬢の演奏開始時にお嬢自身の照れ隠しなのかもしれないが、笑って緊張感のない様を見て落胆。案の定演奏をミスする姿にため息が出る。これを見てお嬢は悔し涙。ぼくはミスをしたことに落胆したのではなく真剣さの感じられない態度に落胆したのだ。
21時、義理の父、そして母を家まで送っていく。車の中の話題はお嬢たちの健やかな成長と、父の容態。余りここ数週間の変化に過敏に反応するのはよそうと話した。