Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

夏真っ盛り

6時過ぎにクーラーが切れて目が覚める。いよいよこういう時期になった。
朝8時にはひりひりと照りつけるような強い日射し。今日5日は自治会の防災訓練の予行演習?で炊き出し、備品の説明を行う。10時から12時までの予定だが、役員として参加しているぼくは8時半に集合。あまりの暑さに早めに終了となったもののかたずけを終えて帰宅したのは12時半過ぎ。
嫁さん、お嬢たちは買い物に出かけていてひとり呆然と家で待つ。余りに疲れてシャワーを浴びる気力も無くなっていた。何しろ暑く、陽射しが強い。公園でおこなったのだが下は殆どが砂地で、照り返しが強く遠赤外線でも出ていたろうか。
お嬢たちが帰宅後、昼は冷たいウドン。しかし起き上がれず。3時まで寝てしまう。やっと起き出しひたすらウドンを口に放り込む。なんだか味も分らず固まりかけたウドンをひたすら食べる。食べて横になりまた寝てしまう。相当疲れていたようだ。
6時前やっと目が覚める。もう夕陽が出始めている。今日は昨日から順延されていた花火大会。7時半まで時間はあるので急遽髪を切りに行くことにした。突然だし閉店間際なので混んでいたら退散して次回にしようと思っていたが、すぐに終わりそうな先客が二人でなんとか席にはすぐ着けそうなので待つこととした。この店は仕事は丁寧で、お子さんが幼稚園が一緒と言うこともありいつも使っている。
7時半直前帰宅。すでにベランダで花火見物の準備は完了。いつもより少し遅れて7時50分ちかくに花火開始。地方都市の小さな花火大会なので連発ということはない。一呼吸開けてからののどかな花火。それでも昔に比べれば随分と派手に豪勢になったものだけれど。
9時前終了。なんとその後また居眠りしてしまう。ビール一本だけなのにダウン。10時過ぎにやっと起きてシャワーを浴びる。
11時前、お嬢に小泉八雲集を読み聞かせて就寝。疲れた。