Killing Time 2nd

備忘録、日々の徒然想いを残します。

やはり、復帰というのは自分にとってストレスというかプレッシャーではあった。そのせいか出社前月曜日辺りから夢を見続けている。もっとも夢は毎晩のように見ていて覚えているのがたまたまだと先生は云っていた。覚えているのは目が覚める直前に見た夢だそうだ。12月はやはりまだ仕事の夢ばかりを見ていた。会議中の会話、質問などよくぞそこまでと思うようなこと細かな表現の夢をみたものだ。そういえばこの手の話をすると必ず先生は子供時代から晩年まで記録した僧侶(名前失念)の話をしていた。
今朝目が覚めて覚えていた夢はまた奇天烈だった。高校のOBチームでイタリアに行き、こともあろうにACミランと試合をするというもの。なんでだか分からんが木々に囲まれたミランの練習グラウンドで試合をするものでアンチェロッティは出てこなかったが、マルディーニピルロガットゥーゾセードルフらがカチャカチャとスパイクの音を立ててクラブハウスからお出まし。カカも後から出てくる。細かいがパトは怪我で居なかった。ジータは別メニューらしくいなかった。
こっちは半分以上おじさんの入った男どもで緊張した面持ちでスパイクを履いている。二人一組で交互にかかとを相手の肩に乗せ股関節を伸張させている。ぼくはというと最近のジョギングで痛めた左足甲から中指、薬指にかけての痛みが残っていてスパイクを履かずに入念にほぐしテーピングをしている。お互いユニフォームはラフでビブスではないが、黒系か白系みたいな大まかな色分けだった。そうこうしていると近所のおじさんみたいな審判が笛で両チームを呼び、手招きをしたところで目覚ましに起こされた。うーん、この後どうなるのだろうと期待させられる夢の続きだった。