濡れ鼠、イデオン
昨日はいつもカバンにいれている折り畳み傘がなくて雨に濡れながらの帰宅となった。
駅前のマックでしばらく様子をみていたが一向に雨音は弱まる気配はなく。スナックタイムで150円は助かる。
撥水処理されたマウンテンパーカを着て頭をフードですっぽり被って歩いていたのだがすぐに雨水は滲み込み躯は一気に冷える。元々ここ数日のどに違和感があったのだが酷くしてしまいそうだ。
そんな中で昨晩はNHK-BSでアニメ夜話、「伝説巨神イデオン」を観る。湖川さんを見られたのは良かったな。ボードに画を描くシーンがあったのだがマジックを持つ手が独特だった。ところどころ挿入されるシーンはなかなかつぼを押えた名シーンで製作者側の方々も観込んでいるのを感じた。惜しむらくはギジェとシェリルの最後の会話、ハルルとドバの会話を入れて欲しかったな、というところ。しかし時間が足りなかった感は残る。これは多分単純に時間の問題だけではなくて、もっと伝えて欲しいと思わせてしまうところ*1がイデオンにはあるからだ。
イデオンという伝説 (オタク学叢書 (Vol.2))
posted with amazlet on 08.03.21
朝は、例によって寝坊。起きられない。もっとも7時半にうっすらと雨の気配を感じて寝て過ごそうと見切ったんだけど。
早速録画したアニメ夜話をDVDに焼いたりして一日家で過ごす。
*1:これこそが布教活動さえしてしまう由縁